第2話「ガリバーを縛る雑兵たち アラスカ極寒環境雪上戦II」
- 脚本 : 吉野弘幸
- 絵コンテ : 渡部高志
- 演出 : 藤本穂高
- 作画監督 : 関口雅浩・大原大





























ネット上の反応
半素人がヘッドショット続々と決めててすげーと思いました
捕虜囲んであんな狙撃しやすい場所で
長話してくれる敵兵優しすぎる
お姫さまを捕まえた敵兵たちが紳士的だったな
殺される前に露骨なゲストークをすることで
新兵である主人公の心理的負担を少しでも軽くしようという細やかな配慮、
なかなか真似できるもんじゃない
1ショット1キルとか殺し屋か!
>1ショット1キルとか殺し屋か!
1話で弾の方が勝手に当たってくれるとか言ってなかったっけ?
敗残兵数人追っかけるとか一気にチープな感じになったなオブジェクトさん
初っ端いきなり負けるとか
主人公が変わりに乗るとかしないのは意外で驚くが
あんまりワクワクする展開ではないかなぁ
期待してる人は誰も居ないと思うけどこの作品これ以降もこんな感じなんでよろしく
CGパートサンジゲンだから期待してたんだけどねぇ
やっぱオブジェクトの形は動かし辛いのかな
情報量少な目なデザインがCG向きじゃないのも関係するかもしれない
巨大感の無さはレイアウトが悪い気もする
怪獣映画みたいな画作りにするとか対比出来る物体を画面に入れるとかさ
見終わったまぁうんやっぱボール型の意味皆無だよね・・・
渋くリアルにけど派手に行きたいなら普通に超巨大戦車とかでよかったね、けどこの頭の悪い話的にはやっぱ普通に人型ロボとかの方があってると思うよ
同じ球体のタチコマが迫力ある戦闘してるんだから球体なのは問題ない気が
ご褒美イラストなのかもしれんが
世界観に納得できてない現状では苦痛…
お姫様助けにいく云々でグダグダ言い争うシーンが禁書でインデックスが暴走してる前で演説始める上条さんまんまだった
その後徒歩で向かうシーンでコーヒー吹いた
もう姫様のサービスアニメにしよう
野郎二人はクビで
デカ物が雪山で時速300kも出せばさ雪崩発生しまくりだよね
生き残った雑兵まもる為にレア兵士捨てる指揮官
作戦の優先順位どうなってんの
シリアスシーンなのに台詞が説明口調でシュールすぎる…
どうやって敵のオブジェクト倒すのかは見届けよう
まさか敵の基地に潜入して弱い関節部の破壊とか
コンピュータハッキングなんてしないと思うから
派手に盗み出すとかかなと予想してる
核に耐えるのに
レーザーで貫通ですか・・・はぁ
三┌(┌^o^)┐
第2話Q&A
Q.『信心組織』って何?
└A.4つの世界的連合勢力の1つです。
あらゆる宗教・思想を至上とする国家の集合体であり、それぞれの所属国で多種多様な宗教・思想を有しています。
Q.何であんな巨体が速く動けるの?
└A.ベイビーマグナムやウォーターストライダーに関しては、脚部に静電気を発生させて機体をわずかに浮かせています。
ただし、単に静電気を帯びただけではなく、地面に向けて特殊な反発剤を常に吹き付け続けることにより、機体と地面を強く反発させて浮かせているのです。
その上で、機体と地面の隙間にレーザーを照射し、そこの空気を爆発的に膨張させて推進力を得ています。
Q.白旗を上げれば済むってのは何だったの?
└A.オブジェクト撃破後に白旗で戦闘終了するのは、暗黙の了解で成り立つ慣習であって、明文化したルールではありません。ゆえに破っても特にペナルティはありません。
今回のように基地施設破壊や兵士の虐殺に及ぶような戦場は、広く知れ渡っていないだけでごく稀なケースとして存在します。
Q.何でウォーターストライダーは白旗を無視したの?
└A.理由の一つは、「戦闘が再開される可能性を徹底的に摘み取るため」です。整備施設を先に破壊したり、お姫様の確保を優先したのはそのためです。
しかし、兵士の虐殺にまで及ぼうとした理由は詳細不明です。もしかしたら、『信心組織』軍ゆえの思想的理由があったのかもしれませんが、推測の域は出ません。
Q.敵兵達はお姫様を殺そうとか拷問しようって笑ってたのに、ウォーターストライダーのエリートはお姫様を生け捕りにしようか迷ってるって、矛盾してない?
└A.詳細は不明ですが、それだけ統率が取れておらず練度が低い部隊だということです。
Q.何であの状況で敵から逃げられたの? というかどこから逃げたの?
└A.洞窟の出入り口を爆破して塞いだことで、「追い詰められた連中が苦し紛れに出入り口を封じて籠城した」と思わせて時間を稼ぎ、
その隙に別の場所にあった出入り口から脱出しました。そちらの方は脱出後に雪で塞いで見えなくしました。
いずれにせよ、来週の対オブジェクト戦がどう描かれるかで価値は決まる。
「姫様見捨てるのかよ!」
「だったらおめーオブジェクト相手に1人で戦えるのかよ!」
「ライフル貸せ!俺は行く!」
のやり取りを伊藤静が目の前でボケッと見てたと思うとちょっと面白い
オブジェクト同士の戦いは良かった
キャラ同士の会話は鬱陶しいから戦闘場面だけ見るわ
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結局、戦争はなくならなかった。でも、変化はあった。くだらない殺し合いが淡々と続く中にも、変化はあった。超大型兵器オブジェクト。それが、戦争の全てを変えた。戦場に派遣留学した学生・クウェンサーは、整備基地で、奇妙な雰囲気を持つ少女と出会う。その少女は『エリート』と呼ばれていた―『オブジェクト』のパイロットとして。近い将来。このちっぽけな少年は、少女のために、最強の兵器『オブジェクト』へと、生身で立ち向かうことになる。これは、そのきっかけとなる出会いだった―。
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